本日、ママアスリートネットワーク(MAN)のワークショップに参加してきました。

クレー射撃でシドニー、北京、ロンドン、リオと4回の五輪に出場し、北京からはママだった中山由起枝選手と、MANリーダーでスキーフリースタイルでソチ五輪出場の三星マナミさんのトークセッション。

お二人の話を聴いていく中で、中山さんが、競技者である前に母でありたい、と仰る一方で、子供が病気や怪我をしても、側にいてあげられないこともあったと仰っていた。

私も今選手として復帰し、今後どうするかを悩んでいる最中で、どうしても自分の自己実現に向けて活動していけば、していなかった場合よりも子供にかける時間が少なくなってしまうので、これは母として本当に良いことなのだろうかと考えてしまうこともある。

母としても恐らく普通に子育ての苦労や悩みはあったと思うが、それでもこんなに長く競技を続けられる原動力は何なのかと質問してみました。

中山さんは、子供やサポートメンバーとの喜びの共有の瞬間がものすごく幸せで、これをもう一度味わいたい、三星さんは、子供に頑張る姿勢を見せたかった、自分が経験したことはきっと子供にも伝わるから、とお答え頂きました。

私も、航汰がもう少し大きくなって、ちゃんと記憶として私が頑張っている姿を心に焼き付けてくれるようになるまで、何とか続けたいと思いました。

そして、参加者の方々と交流会でいろいろ会話をしていくなかで、焦る必要はなく、もっと長い目で考えてもいいのでは、という視点をもらえました。

女性は、子供を持つにあたり、どうしても休まなければならない期間は出てしまう。

けど出産後もアスリートを継続している人はだんだん増えてきているので、そういった前例を競技の垣根を越えて参考にし、妊娠期、産後期のトレーニングもきちんと計画立てて行えば、あまりパフォーマンスを落とさずに復帰できる道があるのではないか、という希望を持てました。

ボート界でも前例を作るべく、可能な限り挑戦し、今後出産後も続ける女子ボート選手が現れてくれること、そしてボートがもう少しメジャーになることに、少しでも貢献できたらいいなと思いました。

 

さて、全く関係ないですが、先日長瀞に行ったので、その写真を少し。

鉄道好きの航汰にぜひSLに乗らせてあげたかったので、熊谷から長瀞まで、SLに乗りに行きました。

きっと目を輝かせてくれると思っていたのに、いざSLが到着すると、音の大きさと黒光りするその大きさに完全に恐怖を抱いてしまい、写真を撮ろうと無理やり連れて行っても泣き叫ぶ一方。

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でも、客車に乗ってしまえばこの表情。窓を開けるのは断固拒否でしたが。

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長瀞に着きましたが、先月のブラタモリで長瀞特集をやったばかりなのもあり、どこへ行っても激混み。

ダメ元で、宝登山神社近くにある阿左美冷蔵のかき氷を食べに行ってみましたが、やはり長蛇の列だったので、潔く諦め、とりあえず宝登山神社の前で記念写真。

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そして、一応阿左美冷蔵の旗を店頭に掲げているカフェでかき氷。

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SLは1日に行きと帰り1本ずつしか出ていないので、まったく時間に余裕がない中、ブラタモリで岩のことを勉強したばかりでどうしても見たかったので、急ぎ足で岩畳へ。

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ここでまさかの岩畳登りに火がついてしまった航汰。どこまでもどこまでも行こうとする。

何とか説得し、夫が抱っこして走ってライン下りの集合場所へ。

無事にライン下りの予約時間に間に合いました。

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上のコースと下のコースに分かれており、ブラタモリでは上のコースで赤壁や小滝の瀬がどうやってできたかを紹介していたので、私は当然上のコースを選択するつもりだったのですが、やはり私と同じような考えの人がたくさんいたようで、上のコースはもう予約が先までいっぱいで帰りの汽車の時間に間に合わない。

ということで、泣く泣く下のコースに。

下のコースは始終穏やかなコースと聞いていたのですが、予想に反し、かなり激しい流れのところがありました。

これはこれでとても楽しかったです。

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こんなことなら、帰りはSLではなく普通の秩父鉄道で帰ればよかったなぁと、帰りもSLの切符を買ってしまったことを少し後悔しましたが、これはこれで良い思い出になりました。

もう少し大きくなったら、今度は楽しく乗れるかな。

埼玉全力アスリート

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 7月16日~24日まで、J:COMの埼玉県内の放送局で放映される「埼玉全力アスリート」という番組に出演します。

7月16日(日)は21時~21時30分。その他、番組HPで検索できるようです。

番組HP→https://c.myjcom.jp/jch/p/saitama-athlete/

撮影自体は6月下旬にボートコースで行われました。

インタビューや練習の様子の他、国体の埼玉県予選の時にもインタビューを軽く受け、航汰もマイクを向けられて小さい声ですが答えていたので、もしかしたら映るかもしれません。

リポーターは藤田舞美さん。

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腕の太さの違いに愕然。

これでも昔より細くなったと言われた。

昔はどれほど太かったのか。。。

インタビューでは、これまでの競技人生についてや地元桶川市や埼玉県について、そしてなぜ復帰して、今後の目標は、などを答えました。

どれだけ放送されるかは分かりませんが、ぜひご覧ください。

 

ところで、航汰はだいぶボートを理解してきているように思います。

昨日、リギングをして試しに乗ろうという時、オールを持って「おすよ~」と言って押してくれました。

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でも、夫も確かめるために乗ってみると言って乗った時は、私服だったからか、行っちゃヤダと大泣き。

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ボートを載せるウマを持とうとしてくれましたが、持てませんでした。

大きくなったと思っていたけれど、まだまだウマよりも小さいのだなと改めて感じました。

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全日本社会人選手権

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 先週末に行われた全日本社会人選手権で、ダブルスカルで4位に入賞しました。

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正直ここまでの成績が取れるとは思っていなかったのですが、いざ4位になると、メダルが欲しかったなぁと欲が出てしまいます。

でも、ぶっつけ本番で挑んだ予選は、MAXのハートレートが208を記録したほど死にそうにきつかったですが、その反省も生かした決勝では、ラスト500mで6位からの逆転4位ということで、良いレースができました。

なんと、ラスト500mのラップタイムは1位でした。

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とはいえ、なぜもっと前半からいかないのかとこのタイムだけ見ると思われますが、私の今の体力的には前半は前半でこれが精一杯でした。

予選は前半思ったよりスピードが出たので、頑張ってしまったら後半死んでしまいました。

レース中は、シングルでは漕ぎながら声を出す事はほとんどないので、ダブルだとパートナーと自分を鼓舞するためにいろいろ声を出せるし、私はバウ(後ろ)だったので、周りを見ながら駆け引き等もでき、とても楽しいレースができました。

パートナーと、決勝で戦った他のチームの皆さんのおかげです。

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また、チームの皆さんも職場の皆さんも、たくさん応援に来てくださいました。

夫と航汰も伴チャリしてくれたようです。

ありがとうございました。

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また、夫もシングルスカルで出場しておりまして、奇遇な事に同じ4位でした。

午前中は夫がレースを終えて航汰を引き取りに来る間、主務の野中さんが見ていてくれました。

丸い背中がそっくりで、本当の父子のようでした。

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土曜日の夜は、社会人チームの交流会が開催され、夫が社会人選手10年以上の永年選手厚労省を頂きました。

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ちなみに私は、社会人になってからは6年で辞めてしまったので、もらえず残念。

でもこうして社会人チームで盛り上げて、高校や大学卒業後も長く続けてくれる選手が増えるといいなと思います。

女子選手で唯一受賞した選手も、チームの仲間がいたからここまでやってくれたと話してくれました。

私もそうです。

チームのみならず、ボート界で共に頑張っている皆さんがいるから、まだボート界に留まりたいと思う気持ちは大きいと思います。

でも、男子選手は受賞者はいっぱいいたのに、女子選手の受賞者が1人というのが、女子選手で長く続ける人が少ないということを物語っていると思います。

結婚しても、出産しても、体力的には全然できるんだぞということを私が見せなければと思いました。

ちなみに交流会では、お菓子もいっぱいあって、航汰も嬉しそうでした。

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2017年9月

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Profile

熊倉美咲
熊倉 美咲 (くまくら みさき)
所属:
一般社団法人TMG本部
生年月日:1983年3月29日
血液型:A型
出身地:埼玉県桶川市
出身校:早稲田大学卒
信念:
諦めたらそこで終わり。
今、その時の自分の最大限の力で頑張り続ければ、きっといつか必ずうまく行く時が来る。